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ミャンマーeVisaは再開しております。

  • 執筆者の写真: 健 山
    健 山
  • 2 日前
  • 読了時間: 1分

地震による一時停止から約3週間ぶりに再開

ミャンマー政府は、2025年4月22日、外国人観光客向けの電子観光ビザ(eVisa)の発給を再開した。これは、3月28日に発生したマグニチュード7.7の地震の影響で、4月3日から一時的に停止されていたものである 。


再開されたeVisaは日本を含む100カ国以上の国籍を対象としており、オンラインでの申請が可能。申請には、6カ月以上の有効期限があるパスポート、カラー写真、パスポートの身分事項ページのコピー、帰国用航空券の証明、宿泊予約の確認書などが必要となる。


ビザの費用は50米ドルで、通常、申請から最低3営業日で発給。承認されたeVisaは、ヤンゴン、マンダレー、ネピドーの国際空港およびタイとの国境にあるコータウン陸路国境検問所からの入国が可能である。


観光業の回復に向けた期待

今回のeVisa再開は、地震による被害からの復旧と観光業の回復を目指すミャンマー政府の取り組みの一環だという。観光業はミャンマー経済にとって重要な産業であり今回の再開により、外国人観光客の訪問が促進されることが期待されている。


なお、入国に際しては、健康関連の要件やビザ発給条件が適用される場合があるため、旅行前に最新情報を確認した方がいいだろう。

 
 
 

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